サーフトリップ費用比較(宮崎・奄美大島・種子島・四国)
これまでに私が行ったサーフトリップの費用をまとめてみました。
宮崎、奄美大島、種子島、そして今回の四国。 どれも海のある場所にしばらく滞在して、 朝から海に入って、波のない時間は周辺をぶらぶらするという旅です。
サーフトリップは、航空券、宿泊、レンタカー、食費など、 何にお金をかけるかによって総額がかなり変わります。
この記事では、それぞれの旅行に実際にかかった費用を比較してみます。
なお、宮崎トリップは当サイトを開設する前に行ったもので、個別の旅行記事はありません。今回の比較のために、当時の記録から費用データのみ抜粋して掲載しています。
サーフトリップ費用比較
| 場所 | 日数 | 1人分の合計 | 1泊あたり | 航空券 | 宿泊費 | レンタカー | その他 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 宮崎 | 9泊 | 234,880円 | 26,098円 | 40,190円 | 76,400円 | 84,370円 | バス・宅急便など |
| 奄美大島 | 13泊 | 153,938円 | 11,841円 | 24,980円 | 49,400円 | 66,400円 | 宅急便など |
| 種子島 | 10泊 | 252,678円 | 25,268円 | 88,888円 | 75,888円 | 77,790円 | バス・宅急便など |
| 四国 | 15日 | 271,336円 | 18,089円 | 22,130円 | 126,100円 | 54,679円 | 食費・ガソリン・駐車場など |
※四国編は、旅行全体の実支出ではなく、 自分一人分の費用に換算した金額を比較しています。
四国旅行の実際の総支出は295,137円でしたが、 6月21日から妻が合流して二人旅になっています。 そのため、二人になってからの現地支出を1/2に案分し、 自分一人分として271,336円としました。詳しい計算過程は四国サーフトリップの費用にまとめています。
四国だけ少し特殊な計算です
今回の四国サーフトリップは、最初から最後まで一人だったわけではありません。
| 期間 | 人数 | 旅の内容 |
|---|---|---|
| 6/11〜6/20 | 1人 | 東洋町を拠点にサーフィン |
| 6/21〜6/25 | 2人 | 妻と合流して高知市・仁淀川・四万十などを旅行 |
6月11日から20日までは一人だったので、 この期間に使った食費やガソリン代、駐車場代などはすべて自分の費用です。
6月21日からは妻と二人になったため、 この期間の現地支出については1/2を自分の費用として計算しました。
一方、宿泊費・飛行機・レンタカーについては、 今回のサーフトリップの固定費として案分せず、 自分の費用としてそのまま計上しています。
四国サーフトリップの一人分費用
| 項目 | 金額 |
|---|---|
| 宿泊費 | 126,100円 |
| 飛行機(往復) | 22,130円 |
| レンタカー | 54,679円 |
| 現地支出・1人分換算 | 68,427円 |
| 合計 | 271,336円 |
実際の旅行総額は295,137円ですが、 妻の分にあたる現地支出を除いて考えると、 自分一人分の費用は271,336円となりました。
一番安かったサーフトリップ
これまでの中で一番安かったのは奄美大島です。
13泊で153,938円。 1泊あたり約11,800円でした。
航空券が比較的安かったことと、 宿泊費を抑えられたことが大きかったと思います。
何より、13日間しっかり滞在してこの金額なので、 長期サーフトリップとしてはかなりリーズナブルでした。詳しくは奄美大島サーフトリップ13日間の費用で紹介しています。
一番高かったサーフトリップ
今回の四国編を含めると、 一人分の総額が最も高かったのは四国でした。
一人分換算で271,336円。 15日間なので、1日あたり約18,100円です。
ただし、四国は航空券が22,130円と比較的安く、 レンタカーも54,679円に収まっています。
費用を押し上げている大きな要因は、 宿泊費126,100円です。
奄美大島の宿泊費49,400円と比べると、 かなり大きな差があります。
航空券だけで見ると種子島が圧倒的に高い
旅行費用の中でも、行き先によって差が出やすいのが航空券です。
| 場所 | 航空券 |
|---|---|
| 奄美大島 | 24,980円 |
| 四国 | 22,130円 |
| 宮崎 | 40,190円 |
| 種子島 | 88,888円 |
種子島は航空券だけで88,888円。JAL便で鹿児島まで飛び、さらにJAC(日本エアコミューター)に乗り継ぐ必要があるため、直行便のある行き先より割高になりやすい構造です。
一方、今回の四国は22,130円でした。 飛行機で四国へ入り、帰りも飛行機を利用しましたが、 航空券についてはかなり安く抑えることができました。
宿泊費はかなり重要
長期サーフトリップでは、 航空券だけでなく宿泊費も総額に大きく影響します。
| 場所 | 宿泊費 | 1泊あたり |
|---|---|---|
| 奄美大島 | 49,400円 | 約3,800円 |
| 種子島 | 75,888円 | 約7,600円 |
| 宮崎 | 76,400円 | 約8,500円 |
| 四国 | 126,100円 | 約8,400円 |
四国は宿泊費の総額だけを見ると一番高くなりました。
ただし、1泊あたりで見ると宮崎や種子島と大きく違うわけではありません。 今回は15日間という比較的長い旅だったため、 宿泊費の総額が大きくなっています。
レンタカー代は四国が安かった
| 場所 | レンタカー |
|---|---|
| 四国 | 54,679円 |
| 奄美大島 | 66,400円 |
| 種子島 | 77,790円 |
| 宮崎 | 84,370円 |
レンタカーについては今回の四国が一番安くなりました。
四国では徳島から入り、高知県東洋町を拠点にサーフィン。 その後、高知市や仁淀川、四万十方面へ移動しました。
長距離をかなり走りましたが、 レンタカー代そのものは他のサーフトリップより抑えることができました。
4つのサーフトリップを平均すると
ここまでの4つのサーフトリップを、 それぞれ一人分の費用として比較してみます。
| 場所 | 日数 | 1人分の費用 | 1泊・1日あたり |
|---|---|---|---|
| 宮崎 | 9泊 | 234,880円 | 26,098円 |
| 奄美大島 | 13泊 | 153,938円 | 11,841円 |
| 種子島 | 10泊 | 252,678円 | 25,268円 |
| 四国 | 15日 | 271,336円 | 18,089円 |
4つの旅行を合わせると、 一人あたりの平均は約22.8万円。
滞在日数で割った平均は、 1日あたり約19,400円となりました。
もちろん、これは私自身の旅行費用なので、 すべてのサーフトリップに当てはまるわけではありません。
宿のグレード、航空券の購入時期、レンタカーの車種、 外食の回数などで金額は大きく変わります。
サーフトリップの費用は「固定費」と「滞在費」で考える
これまで4回のサーフトリップをしてきて感じるのは、 旅行費用は大きく固定費と滞在費に分けて考えると分かりやすいということです。
航空券、宿泊費、レンタカーなどは、 旅行に出発した時点である程度決まる費用です。
一方で、食費や酒、駐車場代などは、 滞在中の過ごし方によって変わります。
特に長期のサーフトリップでは、 宿泊費をどれだけ抑えられるかが総額にかなり影響します。
サーフトリップを安くするコツ
個人的に感じた節約ポイントは、次の3つです。
- 航空券は早めに予約する
- 民泊やゲストハウスなど長期滞在向けの宿を探す
- 食事はスーパーや自炊を中心にする
特に長期滞在の場合は、 1泊あたりの宿泊費が数千円違うだけでも、 トータルではかなり大きな差になります。実際、今回比較した4つのトリップの中でも、奄美大島(1泊約3,800円)と四国(1泊約8,400円)では2倍以上の開きがありました。
航空券を探す
サーフトリップの費用は航空券で大きく変わります。
私はいつも航空券を比較してから、 行き先や日程を決めるようにしています。
宿を探す
長期サーフトリップでは、 キッチン付きの宿や洗濯機のある宿が便利です。
宿泊費を抑えられるだけでなく、 自炊ができると食費も抑えやすくなります。実際、キッチン付きの民泊を利用した奄美大島・種子島は、宿泊費を大きく抑えることができました。
レンタカー
サーフトリップでは、 波に合わせてポイントを移動するため、 レンタカーが必要になることが多いです。
空港から宿までの移動だけではなく、 サーフポイント間の移動も考えて車を選ぶ必要があります。
まとめ
これまでのサーフトリップを費用で比較すると、 一番安かったのは奄美大島、 一人分の総額が一番高かったのは今回の四国でした。
ただし、単純に「四国が高い」というわけではありません。
四国は15日間と滞在期間が長く、 宿泊費が126,100円かかっています。 一方で、航空券は22,130円、 レンタカーは54,679円と比較的安く抑えられました。
また、今回の四国旅行は途中から妻が合流したため、 実際の旅行総額は295,137円でしたが、 一人分に換算すると271,336円です。
こうして過去のサーフトリップと並べてみると、 同じ「海に行ってサーフィンをする旅」でも、 行き先や滞在期間によって費用はかなり変わることが分かります。
とはいえ、朝起きて海に入り、 昼は弁当を食べて、 波があればまた海に入る。
夜は酒を飲んで、次の日の波を考える。
結局、サーフトリップでやっていることは、 どこへ行ってもそれほど変わりません。
だからこそ、 「どこなら無理なく長く滞在できるか」 という視点で旅先を選ぶのも面白いと思います。

