JAC(日本エアコミューター)でサーフボードは載るのか?実際に聞いてみた話
羽田空港で鹿児島行きのJAL便にチェックインしたときのことです。
私はサーフボードを預けました。
6’8のボードをハードケースに入れて、全長は210cm。
するとカウンターの方にこう言われました。
「長さがぎりぎりです。また、サーフボードが多い場合は載せられないことがあります」
え?載せられない?
その瞬間、頭に浮かんだのは
「それ、旅行終了では?」
というシンプルな事実でした。
サーフトリップというのは、サーフボードがなければ成立しません。
ホテルがあっても、酒があっても、波があっても。
ボードがなければ、ただの旅です。
私のサーフボードサイズ
- ボード:6’8
- ケース込み全長:約210cm
- ケース:ハードケース
210cm。
これはJACが公表している「搭載可能な長さの目安」と同じ数字です。
つまり、ほぼ上限。
かなりギリギリでした。
帰りの種子島空港で聞いてみた
帰りの種子島空港はとても静かでした。
旅行者がほとんどいなかったので、カウンターの方に少し聞いてみました。
JACのサーフボード事情についてです。
答えは、かなりリアルでした。
- 20本は乗らない
- 10本くらいなら大体乗る
- スーツケースの量にもよる
- この日(2026/2/14)は既に4本予定
なるほど。
つまり、
絶対載る保証はない
ということです。
もし載らなかった場合どうなる?
もしボードが載らなかった場合。
後の便で最終目的地まで運ばれることになるそうです。
ただし。
- 自分で空港まで取りに行く必要あり
- 交通費は出ない
これは正直、なかなか厳しい。
2〜3泊のサーフトリップだと、
取りに行く時間を考えるとかなりリスクがあります。
JAC公式の案内
JACの公式サイトにも同じ内容が書かれています。
搭載可能な長さの目安:210cm
JACは小型機で運航されるため、機内および貨物室のスペースの関係上、
スキー板やサーフボードなどの大きな手荷物はお預かりできない場合があります。
また、大会期間などはさらに注意が必要です。
鹿児島-種子島間は小型機での運航のため、サーフボードなどの長尺手荷物を搭載できない場合があります。
私が思ったサーフトリップのリスク
今回の話を聞いて思ったこと。
それはシンプルです。
短いトリップほどリスクが大きい。
1週間の旅なら、後日受け取ってもいい。
でも、2泊3日だと。
サーフボードが遅れた時点で、かなり厳しい。
サーフィンは、思っているより機材依存の旅なのです。
対策① ボードは210cm以内
まずはサイズ。
JACの場合、目安は210cmです。
これを超えると、かなり厳しい可能性があります。
対策② ハードケースでしっかり梱包
飛行機移動ではハードケースは必須です。
私はいつもこのケースを使っています。
空港で見ていても、
ほとんどの人がハードケースでした。
対策③ ボード配送という選択
もう一つの方法は、宅配です。
大会シーズンなどは
事前配送をすすめていることもあります。
サーフボード配送にも対応しています。
まとめ
JACのサーフボード事情はこうです。
- 210cmが目安
- 小型機なのでスペースが少ない
- サーフボードが多いと載らない場合がある
- 後便で送られる可能性あり
サーフトリップは自由な旅です。
波があれば海に入る。
夕方になったらお酒を飲む。
それだけの旅です。
でも。
そのシンプルな旅は、
一本のサーフボードに支えられています。
空港で預けるとき、
ほんの少しだけ、祈ることになります。
「ちゃんと一緒に着きますように」と。
